特許
J-GLOBAL ID：200903073133270160

現像装置

発明者：
宮岡 光彦

宮岡 光彦 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-220671
公開番号（公開出願番号）：特開2004-061898
出願日： 2002年07月30日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】画像形成装置の記録部にユニットとして装着する現像装置において、トナーの種類等の情報を側部に設けておき、装着可能な機種等を特定できるようにする。【解決手段】現像ローラとトナーホッパとを組み合わせて構成した現像器ユニット20には、そのケーシング側部30に複数のピン部材35を取り付け可能なピン取付部31を設けている。前記ケーシング側部30に取り付ける側面カバー部材40には、ピン挿入孔41からピン部材の識別ピン部材を突出させて、現像器ユニットの識別マークとして用いる。前記現像器ユニット20を装着する本体部には、ピン部材に対応させた収容部を設けて、特定のユニットのみを装着可能とし、トナーの種類が異なるユニットを誤装着しないように規制する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
トナーを収容するケーシングの側部に、ピンを取り付けるためのピン取り付け部を複数設け、 前記ピンはケーシングに取り付けた状態で、前記ケーシングの外面よりも外方に突出する長さに形成され、 前記ピンを取り付けるケーシングの外面を覆うカバー体には、前記ピンを挿通する挿通部を設け、 前記ピン取り付け部に取り付けたピンの位置と数、及び、カバー体に設けるピン挿通孔とを、あらかじめ定める位置に設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件)：
G03G15/08
FI (2件)：
G03G15/08 506A ,  G03G15/08 112
Fターム (11件)：
2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM