特許
J-GLOBAL ID:200903073179715638

ヘルプガイダンス自動表示・消去方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192668
公開番号(公開出願番号):特開2002-007019
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】オペレータが意図的にヘルプガイダンスを不要と判断しヘルプガイダンスを消去した、あるいはオペレータの操作の熟練度によりシステムがヘルプガイダンスを不要と判断した場合は、次回からはヘルプガイダンスを表示しないようにすることにより、オペレータの入力操作等を軽減し、操作性を向上する。【解決手段】メイン画面の表示を行うメイン画面表示手段と、ヘルプガイダンス画面の表示を行うヘルプガイダンス画面表示手段と、オペレータの入力操作を処理する入力処理手段と、オペレータの入力操作を監視する入力監視手段を具備することで、オペレータの操作状況を監視してヘルプガイダンス表示の要否を自動で判断する。
請求項(抜粋):
主処理を行うメイン画面と、ヘルプガイダンス情報を表示するヘルプガイダンス画面を持ち、メイン画面上のカーソルの位置付いている入力フィールドに対応するヘルプガイダンスをヘルプガイダンス画面に表示するシステムにおいて、オペレータがカーソルの位置付いている入力フィールドに対応するヘルプガイダンスを不要と判断し、オペレータの操作によりヘルプガイダンス画面を消去した場合、次回からはこの入力フィールドにカーソルが位置付いても入力フィールドに対応するヘルプガイダンスを表示しないことにより、オペレータの操作性を向上することを特徴とするヘルプガイダンス自動表示・消去方式。
IPC (3件):
G06F 3/00 653 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/08
FI (3件):
G06F 3/00 653 A ,  G09G 5/00 530 A ,  G09G 5/08 Z
Fターム (17件):
5C082AA01 ,  5C082AA15 ,  5C082BA02 ,  5C082CA18 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501DA14 ,  5E501DA17 ,  5E501EA03 ,  5E501EA33 ,  5E501EB17 ,  5E501FA02 ,  5E501FA42
引用特許:
審査官引用 (5件)
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