特許
J-GLOBAL ID:200903073186645092

非水電解質二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338297
公開番号(公開出願番号):特開2003-142095
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、安価で、高いエネルギー密度を有し、優れた安全性を有する非水電解質二次電池を提供することである。【解決手段】 リチウムイオンを含む正極活物質の粒子を含有する正極と、リチウムイオン伝導性の非水電解質と、リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を含有する負極とからなる非水電解質二次電池において、前記正極活物質の粒子が各粒子内にリチウムニッケル複合酸化物とリチウムマンガン複合酸化物とを含み、かつ前記リチウムマンガン複合酸化物の平均粒子径が前記リチウムニッケル複合酸化物の平均粒子径よりも小さいことを特徴とする非水電解質二次電池。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを含む正極活物質の粒子を含有する正極と、リチウムイオン伝導性の非水電解質と、リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を含有する負極とからなる非水電解質二次電池において、前記正極活物質の粒子が各粒子内にリチウムニッケル複合酸化物とリチウムマンガン複合酸化物とを含み、かつ前記リチウムマンガン複合酸化物の平均粒子径が 前記リチウムニッケル複合酸化物の平均粒子径よりも小さいことを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 10/40 Z
Fターム (27件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ05 ,  5H050AA08 ,  5H050AA15 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB12 ,  5H050DA02 ,  5H050EA24 ,  5H050HA02 ,  5H050HA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • リチウムイオン二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-219064   出願人:日本電池株式会社
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241918   出願人:日本電気株式会社
  • 電 極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-066658   出願人:旭化成工業株式会社
全件表示

前のページに戻る