特許

J-GLOBAL ID：200903073259220419

イメージ表示装置

発明者： 遠藤 恒夫
出願人/特許権者： 日本電気情報サービス株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-364138
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184042
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 スキャナやデジタルカメラから入力した一連のイメージデータを観察するに好適なイメージ表示装置にある。【解決手段】 イメージ表示装置10は、機能ボタンや入力欄の操作画面手段11と、フレームをスライド表示する手動表示手段12と、順次にフレームをスライド表示していく自動表示手段13と、ファイル名及びフレーム番号をファイル名リストから選択して表示する指示表示手段14と、1フレームを分割し拡大表示する拡大表示手段15と、先頭フレームを表示する先頭データ表示手段16と、前のフレームを表示する前データ表示手段17と、次のフレームを表示する次データ表示手段18と、最後にあるフレームを表示する最終データ表示手段19と、エンドレス表示手段20と、ファイル名あるいはフレーム番号を音声する音声出力表示手段21と、フレームを印刷する印刷手段20を含んでいる。

請求項（抜粋）：

スキャナやデジタルカメラのようなイメージ入力機器から入力した一連のイメージデータをフレーム単位に格納するデータベースに対して、前記フレームを前記データベースから順次に読み出して表示したフレームを観察するに用いるイメージ表示装置において、前記データベースから読み出したフレームを1フレームずつ操作して表示する手動表示手段と、前記データベースから順次に読み出したフレームを表示中のフレームに覆い被せながらスライド表示する自動表示手段と、前記データベースからファイル名とフレーム番号を指定して読み出したフレームを表示する指示表示手段と、1フレームを画面一杯に表示する、あるいは1フレームの左上、右上、左下、右下の4つの部分に境界が重なり代を持たせて4分割し、前記4つの部分の1つを選択して拡大表示する拡大表示手段と、フレームを順次にフレーム送りで表示するとき、表示するフレームのファイル名及びフレーム番号を音声で知らせる音声出力表示手段と、を有することを特徴とするイメージ表示装置。

IPC (3件)：

G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G06F 3/00 656

FI (3件)：

G09G 5/00 510 Q ,  G09G 5/00 510 M ,  G06F 3/00 656 A

Fターム (25件)：

5C082AA27 ,  5C082AA32 ,  5C082BA12 ,  5C082BA20 ,  5C082CA33 ,  5C082CA62 ,  5C082CA72 ,  5C082CA76 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5E501AC15 ,  5E501AC20 ,  5E501AC23 ,  5E501CA02 ,  5E501CA08 ,  5E501CB02 ,  5E501CB13 ,  5E501CB14 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA32 ,  5E501FB04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像表示方法とその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-236045   出願人：キヤノン株式会社
• 画像合成効果装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-069621   出願人：松下電器産業株式会社
• 電子ファイリング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-224734   出願人：ソニー株式会社
• 画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-199564   出願人：オリンパス光学工業株式会社