特許
J-GLOBAL ID：200903073264954560

多粒子改質放出組成物

発明者：
ドヴェイン、 ジョン ジー.

ドヴェイン、 ジョン ジー. について

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ファニング、 ナイアル エム. エム.

ファニング、 ナイアル エム. エム. について

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スターク、 ポール

スターク、 ポール について


出願人/特許権者：
チャーチ、 マリア ジェイ.

チャーチ、 マリア ジェイ. について

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エラン コーポレイション ピーエルスィー

エラン コーポレイション ピーエルスィー について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-579194
公開番号（公開出願番号）：特表2002-528485
出願日： 1999年11月01日
公開日（公表日）： 2002年09月03日
要約：
【要約】本発明は、パルス的な様式または2モード的な様式で有効成分を使用時に送達する多粒子改質放出組成物に関する。この多粒子改質放出組成物は、即時放出性構成要素と改質された放出性構成要素とを含む。即時放出性構成要素は有効成分含有粒子の第1の集団を含み、改質された放出性構成要素は、制御放出コーティング物でコーティングされた有効成分含有粒子の第2の集団を含む。この場合、即時放出性構成要素と改質された放出性構成要素とを組み合わせることにより、使用時において、有効成分がパルス的な様式または2モード的な様式で送達される。本発明はまた、そのような多粒子改質放出組成物を含む固形の経口投薬形態物に関する。そのような多粒子改質放出組成物により達成される血漿プロフィルは、有効成分に対する患者の耐性を低下させる際に好都合であり、また投薬頻度を小さくすることにより患者のコンプライアンスを増大させる際に好都合である。
請求項（抜粋）：
少なくとも1つの有効成分を含み、かつ有効成分含有粒子の第1の集団を含む第1の構成要素と少なくとも1つのさらなる構成要素とを有し、さらなる構成要素のそれぞれが有効成分含有粒子のさらなる集団を含み、第1の構成要素およびさらなる構成要素に含まれる有効成分が同じであるか、または異なる多粒子改質放出組成物であって、有効成分含有粒子の少なくとも1つのさらなる構成要素は、被験者への経口送達後の組成物がその有効成分(1つまたは2つ以上)をパルス的な様式で送達するように、改質された放出性コーティング物をさらに含むか、あるいはまたはさらに、改質された放出性マトリックス材を含む多粒子改質放出組成物。
IPC (7件)：
A61K 9/26 ,  A61K 9/40 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/4458 ,  A61K 47/32 ,  A61P 11/00 ,  A61P 25/00
FI (7件)：
A61K 9/26 ,  A61K 9/40 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/4458 ,  A61K 47/32 ,  A61P 11/00 ,  A61P 25/00
Fターム (19件)：
4C076AA41 ,  4C076AA61 ,  4C076AA94 ,  4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076CC01 ,  4C076CC15 ,  4C076EE12 ,  4C076EE42 ,  4C086AA02 ,  4C086AA10 ,  4C086BC21 ,  4C086MA01 ,  4C086MA34 ,  4C086MA37 ,  4C086MA52 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZC54
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-257917
  • 放出制御型製剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-298499   出願人：鐘淵化学工業株式会社
  • 多粒状物の脈動性投薬システム
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-517408   出願人：チェンチー-ミング
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