特許
J-GLOBAL ID:200903073291017480

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215158
公開番号(公開出願番号):特開2008-036179
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】特別遊技の消化時間と楽曲の演奏時間を一致させるようにして特別遊技中における演出効果を向上させたパチンコ機を提供すること。【解決手段】図柄変動表示装置5の図柄が所定図柄で揃ったときに大入賞口9を開放状態にして遊技者に有利な特別遊技を付与し、その特別遊技状態時に楽曲を再生演奏するように設けられたパチンコ機において、前記楽曲については演奏時間が短いものから長いものを含む複数曲を楽曲記憶手段に収め、かつ、特別遊技の回数に対応して演奏する楽曲を予め設定し、特別遊技状態時における大入賞口9の1回毎の開放時間を計測する計測手段と、その開放時間に応じて次の大入賞口9が開放されるまでのインターバル時間を設定するための時間設定手段を設け、特別遊技の回数に対応して設定された楽曲の演奏時間の長さに合わせて所定回数のラウンドの消化時間を一致させるように制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域に打ち込まれたパチンコ球の入賞を契機として所定の始動条件を満たすことにより図柄変動表示装置の図柄の変動動作が開始され、所定時間経過後に停止表示した図柄が所定図柄で揃ったときに大入賞口を開放状態にして遊技者に有利な特別遊技を付与し、その特別遊技状態時に楽曲を再生演奏するように設けられたパチンコ機において、 前記楽曲については演奏時間が短いものから長いものを含む複数曲を楽曲記憶手段に収め、かつ、前記特別遊技の回数に対応して演奏する楽曲を予め設定し、特別遊技状態時における大入賞口の1回毎の開放時間を計測する計測手段と、その開放時間に応じて次の大入賞口が開放されるまでのインターバル時間を設定するための時間設定手段を設け、前記特別遊技の回数に対応して設定された楽曲の演奏時間の長さに合わせて所定回数のラウンドの消化時間を一致させるように制御することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088BC15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-089411   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240600   出願人:マルホン工業株式会社

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