特許
J-GLOBAL ID:200903099541923960

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240600
公開番号(公開出願番号):特開2004-073638
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】大当たり遊技の時間設定を確定図柄の態様に応じて変更し、付与利益が少ない図柄で大当たりした場合でも遊技の興趣が盛り上がるようにする。【解決手段】確定表示される大当たり図柄の態様に応じて、大当たり図柄の確定表示から大当たり遊技開始までの大当たり開始ディレー時間、大当たり遊技の一つのラウンドが終了し次ラウンドへ移行するまでのラウンド間ディレー時間および大当たり遊技が終了し次回の図柄変動表示が開始可能となるまでの大当たり終了ディレー時間を変更する。例えば、確変図柄の場合には、大当たり開始ディレー時間は10秒、ラウンド間ディレー時間は3秒、大当たり終了ディレー時間は10秒と長くし(a)、通常図柄の場合には、大当たり開始ディレー時間は5秒、ラウンド間ディレー時間は1.5秒、大当たり終了ディレー時間は5秒と短くする(b)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定始動条件の成立を契機として図柄表示装置による図柄の変動表示を開始するとともに、その図柄の変動表示の態様および変動後に確定表示する図柄を抽選し、抽選結果に応じて所定の態様で図柄を変動表示した後、停止した図柄を確定表示し、確定表示された図柄が大当たり図柄である場合に所定の時間配分により遊技者に有利な大当たり遊技を付与する遊技機において、 前記図柄表示装置により大当たり図柄が確定表示された後の前記大当たり遊技への移行から当該大当たり遊技終了後に次回の図柄変動表示が開始可能となるまでの時間配分における固定的時間を、前記図柄表示装置に確定表示される大当り図柄の態様に応じて変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125614   出願人:マルホン工業株式会社
  • 特開平4-146783
  • 特開平4-371180
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審査官引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125614   出願人:マルホン工業株式会社
  • 特開平4-146783
  • 特開平4-371180
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