特許
J-GLOBAL ID:200903073330377880
内燃機関の燃料蒸気吸着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297678
公開番号(公開出願番号):特開2003-106225
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の蒸発燃料を効率よく吸着すると共に、吸入空気量が少ない運転状態においても、燃料蒸気吸着装置から蒸発燃料を効率よく脱離させる。【解決手段】 活性炭のような吸着材31を吸気通路2の一部、例えばエアクリーナ21の内部に設けて蒸発燃料を効率良く吸着させる。吸入空気量が少ない時でも吸着材31に吸着された蒸発燃料を効率良く脱離させるために、吸着材31の上流側に吸気絞り弁61を設けて、開度を絞ることにより吸着材31の付近を減圧する。また、何らかの加熱手段によって吸気通路内の吸着材31を直接的に加熱したり、吸入空気を加熱することにより、間接的に吸着材31を加熱することによって脱離を促進することもできる。
請求項(抜粋):
燃料蒸気吸着材を内燃機関の吸気通路の断面の少なくとも一部に設けると共に、前記吸気通路における前記燃料蒸気吸着材の上流側に吸入空気量を制御する制御手段を設けて、前記燃料蒸気吸着材から燃料蒸気を脱離させる場合に、前記制御手段によって前記燃料蒸気吸着材を負圧条件下に置くようにしたことを特徴とする内燃機関の燃料蒸気吸着装置。
IPC (10件):
F02M 33/04
, F02M 25/08
, F02M 31/04
, F02M 31/08 301
, F02M 31/125
, F02M 31/135
, F02M 31/14
, F02M 31/16
, F02M 33/00
, F02M 33/06
FI (10件):
F02M 33/04
, F02M 25/08 M
, F02M 31/04 J
, F02M 31/08 301 B
, F02M 31/14
, F02M 31/16 E
, F02M 33/00 B
, F02M 33/06
, F02M 31/12 321 A
, F02M 31/12 301 G
Fターム (6件):
3G044BA27
, 3G044CA06
, 3G044DA09
, 3G044GA28
, 3G044GA29
, 3G044GA30
引用特許:
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