特許

J-GLOBAL ID：200903073330649960

方形波信号修正装置、発光制御装置、制御系および電流供給装置

発明者： 森島 守人 ,  本多 和彦 ,  野呂 正夫 ,  辻 信昭
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 山下 智典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-022722
公開番号（公開出願番号）：特開2001-291261
出願日： 2001年01月31日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 高速な光ディスク書込み装置を実現する。【解決手段】 光ディスク書込み装置は、メインシート100とピックアップ200と両者を接続するフレキシブル基板150とから構成される。フレキシブル基板150は周波数特性が悪いため、フレキシブル基板150内を伝送する信号の立上り部分のレベルを上げ、立下がり部分のレベルを下げることにより、上記周波数特性の補正を行ったライトストラテジ回路224等をピックアップ200内に設けた。また、ピックアップ200の発熱量を抑制するため、レーザダイオード300で消費されない電流をメインシート100内の電流源・電流消費回路122で消費するようにした。

請求項（抜粋）：

記録媒体に近接して設けられるピックアップと、該ピックアップに接続され伝搬される信号の高周波成分を減衰させる可撓性の伝送路と、該伝送路を介して前記ピックアップに接続されるメインシートとを有する記録装置に設けられる方形波信号修正装置であって、前記メインシートに設けられ前記伝送路の一端に第1の方形波信号を供給する方形波信号送信手段と、前記ピックアップに設けられ前記伝送路の他端から第2の方形波信号を受信し、該第2の方形波信号の立ち上がり近傍のタイミングで第1の所定期間にレベルを上げ、かつ、立ち下がり近傍のタイミングで第2の所定期間にレベルを下げるように、該第2の方形波信号の波形を変形する波形変形手段とを有することを特徴とする方形波信号修正装置。

IPC (2件)：

G11B 7/125 ,  G11B 7/0045

FI (2件)：

G11B 7/125 C ,  G11B 7/0045 B

Fターム (19件)：

5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090KK04 ,  5D090LL09 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119BB03 ,  5D119DA01 ,  5D119EC09 ,  5D119FA33 ,  5D119HA12 ,  5D119HA19 ,  5D119HA45 ,  5D119HA68

引用特許：

審査官引用 (5件)

• レーザー駆動装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-072123   出願人：松下電器産業株式会社
• 半導体レ-ザ駆動装置及び駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-099681   出願人：松下電器産業株式会社
• 記録補正回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-240170   出願人：日本電信電話株式会社
• レーザダイオード駆動装置及びレーザダイオードの駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-219659   出願人：富士ゼロックス株式会社
• レーザ駆動回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-204853   出願人：株式会社日立製作所