特許
J-GLOBAL ID:200903073351981906
偏光板及びその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080246
公開番号(公開出願番号):特開2007-256569
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの一方の面に接着剤を介してシクロオレフィン系樹脂フィルムを積層し、他方の面には接着剤を介して酢酸セルロース系フィルムを積層してなる偏光板において、カールの発生を抑制する。【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの一方の面に、接着剤を介してシクロオレフィン系樹脂フィルムを積層し、他方の面に接着剤を介して酢酸セルロース系フィルムを積層して偏光板を製造するにあたり、該酢酸セルロース系フィルムは、80°Cで24時間放置した後に発生するカールの凸面側で前記偏光フィルムに接着する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの一方の面に、接着剤を介してシクロオレフィン系樹脂フィルムが積層され、他方の面に接着剤を介して酢酸セルロース系フィルムが積層されてなり、その酢酸セルロース系フィルムは、80°Cで24時間放置した後に発生するカールの凸面側が前記偏光フィルムへの接着面とされていることを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (15件):
2H049BA02
, 2H049BB11
, 2H049BB22
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BC01
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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複合シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054344
出願人:日本ゼオン株式会社
-
偏光板及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-209260
出願人:住友化学株式会社
-
偏光板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-424584
出願人:住友化学株式会社
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審査官引用 (2件)
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