特許
J-GLOBAL ID:200903073360212796

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271140
公開番号(公開出願番号):特開2000-098427
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置において、画素電極と、画素電極に隣接する各信号線との間に形成される寄生容量を等しい値にする。【解決手段】画素電極13に隣接する第一の信号線11iには、画素電極13に向かって延びる突出部11aが形成されている。この突出部11aは、画素電極13が第一の信号線11iと隣接する長さと画素電極13が第二の信号線11jと隣接する長さとが等しくなるように、長さが決められている。画素電極13の外縁を画定している領域である画素周縁部13a各信号線11i、11jと同時に露光され、形成される。画素周縁部13aと各信号線11i、11jとの間の間隔dは一定である。
請求項(抜粋):
画素電極と、前記画素電極に隣接して前記画素電極の両側において延びる第一及び第二の信号線と、を備える液晶表示装置において、前記画素電極は、前記第一及び第二の信号線と同時に露光形成された領域を前記第一及び第二の信号線と隣接する領域として有しており、前記画素電極が前記第一の信号線と隣接する長さ及び前記画素電極と前記第一の信号線との間の間隔は、前記画素電極が前記第二の信号線と隣接する長さ及び前記画素電極と前記第二の信号線との間の間隔にそれぞれ等しくなるように設定されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338
Fターム (38件):
2H092JA26 ,  2H092JA29 ,  2H092JA38 ,  2H092JA42 ,  2H092JA44 ,  2H092JB13 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092JB33 ,  2H092JB38 ,  2H092JB54 ,  2H092JB63 ,  2H092JB69 ,  2H092KA05 ,  2H092KA07 ,  2H092KB14 ,  2H092KB24 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA14 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA20 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA06 ,  5C094AA03 ,  5C094AA25 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094DA14 ,  5C094DA15 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094GB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-100923   出願人:日本電気株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058264   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭53-144297

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