特許
J-GLOBAL ID：200903073381632892

鋼床版補修用コンクリート複合材

発明者：
児玉 孝喜

児玉 孝喜 について

, 
千葉 浩幸

千葉 浩幸 について

, 
鈴木 康範

鈴木 康範 について

, 
上原 伸郎

上原 伸郎 について

, 
松本 公一

松本 公一 について

, 
小出 貴夫

小出 貴夫 について


出願人/特許権者：
鹿島道路株式会社

鹿島道路株式会社 について

, 
住友大阪セメント株式会社

住友大阪セメント株式会社 について


代理人 (1件)： 田村 爾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-363148
公開番号（公開出願番号）：特開2007-162417
出願日： 2005年12月16日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】鋼床版舗装におけるコンクリートのひび割れを分散させ、コンクリート中に含まれる潜在水硬性によってひび割れ部に水硬性水和物を有効に充填することができ、鋼床版に腐食をもたらす水などの液体及び酸素・二酸化炭素などの気体の侵入を防ぐことができる、いわゆるひび割れ自己修復機能有する、鋼床版補修用コンクリート複合材提供する。【解決手段】鋼床版補修用コンクリート複合材は、密度が3.10〜3.25g/cm3であってブレーン比表面積が500〜2000g/cm2のセメント粗粉及び/又はブレーン比表面積が500〜3000g/cm2の高炉スラグ粗粉及び/又はJIS A 5011に規定される粒度が5mm以下の高炉スラグ細骨材を、汎用コンクリート用細骨材の一部と代替して含む繊維補強超速硬コンクリートにFRP格子材が配置されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
密度が3.10〜3.25g/cm3であってブレーン比表面積が500〜2000g/cm2のセメント粗粉及び/又はブレーン比表面積が500〜3000g/cm2の高炉スラグ粗粉及び/又はJIS A 5011に規定される粒度が5mm以下の高炉スラグ細骨材を含む繊維補強超速硬コンクリートとFRP格子材とを組み合わせた複合材からなることを特徴とする、鋼床版補修用コンクリート複合材。
IPC (6件)：
E01C 23/00 ,  C04B 28/02 ,  C04B 7/345 ,  C04B 14/04 ,  C04B 18/14 ,  C04B 22/08
FI (7件)：
E01C23/00 A ,  C04B28/02 ,  C04B7/345 ,  C04B14/04 Z ,  C04B18/14 A ,  C04B22/08 A ,  C04B22/08 Z
Fターム (26件)：
2D053AA11 ,  2D053AD03 ,  4G012MB00 ,  4G012MB01 ,  4G012PA02 ,  4G012PA03 ,  4G012PA17 ,  4G012PA19 ,  4G012PA20 ,  4G012PA24 ,  4G012PA29 ,  4G012PB05 ,  4G012PB06 ,  4G012PD01 ,  4G112MB00 ,  4G112MB01 ,  4G112PA02 ,  4G112PA03 ,  4G112PA17 ,  4G112PA19 ,  4G112PA20 ,  4G112PA24 ,  4G112PA29 ,  4G112PB05 ,  4G112PB06 ,  4G112PD01
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM