特許
J-GLOBAL ID:200903073407587874

放射線撮像素子および放射線撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241272
公開番号(公開出願番号):特開2006-058168
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 撮像エリアの面積を確保したまま、さらに装置全体を小型化・薄型化することを可能とした放射線撮像装置とこれを用いた放射線撮像方法を提供する。【解決手段】 放射線入射により所定波長の光を発するシンチレータフィルム2は、イメージセンサ1と回路基板3とに挟まれてケース5内に収容されている。イメージセンサ1は、その受光部11がシンチレータフィルム2に密接するとともに、その電極部12はシンチレータフィルム2から外側に迫り出して露出して配置されており、電極部12は、回路基板3の電極部32にワイヤ6によって電気的に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射X線に応じて所定波長の光を発生する平板状のシンチレータ層と、 基板の一方の面上に前記シンチレータ層が発する所定波長の光を検出する光検出部と電極部とを備え、該光検出部が前記シンチレータ層の一方の面に密接するとともに、該電極部が前記シンチレータ層の外側に露出するよう配置されているイメージセンサと、 前記シンチレータ層の他方の面上に配置され、その電極部と前記イメージセンサの電極部とが電気的に接続されている回路基板と、 を備えていることを特徴とする放射線撮像装置。
IPC (5件):
G01T 1/20 ,  H04N 5/321 ,  H01L 31/09 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/02
FI (8件):
G01T1/20 L ,  G01T1/20 E ,  G01T1/20 G ,  H04N5/321 ,  H01L31/00 A ,  H01L27/14 K ,  H01L31/02 B ,  H01L27/14 D
Fターム (26件):
2G088EE29 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ08 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ33 ,  4M118BA10 ,  4M118CA32 ,  4M118CB11 ,  4M118EA18 ,  4M118FA06 ,  4M118HA02 ,  4M118HA23 ,  4M118HA24 ,  4M118HA25 ,  4M118HA30 ,  5C024AX12 ,  5C024CY47 ,  5F088BA15 ,  5F088BB07 ,  5F088EA04 ,  5F088GA04 ,  5F088HA15 ,  5F088JA03 ,  5F088LA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放射線検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-148294   出願人:浜松ホトニクス株式会社
審査官引用 (7件)
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