特許
J-GLOBAL ID:200903073408263134

携帯端末器および携帯端末マナー応答方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149858
公開番号(公開出願番号):特開2000-341398
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通話禁止エリアであっても音声を外部に漏らすことなく会話同等の通話ができる携帯端末器および携帯端末マナー応答方法を提供することを課題とする。【解決手段】 通話禁止エリア内で着信した場合であって相手からの着信に応じて通話モードに入って相手側の音声を聞いた際の返答時に音声メモリ164にあらかじめ記憶しておいた返答音声メッセージデータを用いて返答を行う手段と、音声メモリ164に記憶されていない未入力の返答音声メッセージデータを用いて返答を行う場合に返答に用いる未入力の返答音声メッセージデータを携帯端末器10のダイヤルを押して入力し押されたダイヤルで特定されるデータを返答音声メッセージデータに音声変換し音声変換後の返答音声メッセージデータを音声メモリ164に記憶して返信する。
請求項(抜粋):
通話禁止エリアであっても音声を外部に漏らすことなく会話同等の通話ができ、通話禁止エリア内で着信した場合に通話ができないといった不便さを解消できる携帯端末器であって、前記通話禁止エリア内で着信した場合であって相手からの着信に応じて通話モードに入って相手側の音声を聞いた際の返答時にあらかじめ記憶しておいた返答会話を構成する返答音声メッセージデータを用いて返答を行う手段と、あらかじめ記憶されていない未入力の前記返答音声メッセージデータを用いて返答を行う場合に当該返答に用いる未入力の前記返答音声メッセージデータをテンキーを押して入力し、当該押された前記テンキーで特定されるデータを前記返答音声メッセージデータに音声変換し当該音声変換後の前記返答音声メッセージデータを記憶し当該記憶した前記返答音声メッセージデータを用いて返信する手段を有することを特徴とする携帯端末器。
IPC (4件):
H04M 1/64 101 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/72 ,  H04M 11/00 303
FI (4件):
H04M 1/64 101 ,  H04M 1/72 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (25件):
5K027AA11 ,  5K027BB00 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K039AA00 ,  5K039BB04 ,  5K039CC03 ,  5K039JJ01 ,  5K039JJ08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF25 ,  5K067FF40 ,  5K067GG13 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101KK06 ,  5K101LL12 ,  5K101NN03 ,  5K101NN14 ,  5K101NN17 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-159351   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 特開平4-035443
  • 電話端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-212441   出願人:松下電器産業株式会社
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