特許
J-GLOBAL ID:200903073413885437

汎用調理釜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 賢二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070570
公開番号(公開出願番号):特開平10-243879
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】給食センターやホテル、レストランなどにおいて、各種食材の調理上有用な汎用調理釜を提供する。【解決手段】中心部に強制燃焼ガスバーナー(C)が、周辺部に排気ダクト(22)が各々連通接続された釜本体(A)と、その釜本体(A)に受け止め載置される着脱自在の調理鍋(B)とから成り、上記釜本体(A)の内面に調理鍋(B)の底面(12)を包囲し得る断熱ライニング層(11)を設置すると共に、その調理鍋(B)における底面(12)の表面積を増大させ且つ断熱ライニング層(11)と相俟って上記ガスバーナー(C)の熱風を中心部から周辺部への全体的に舐める如く蛇行又は渦巻き流動させるべき熱風迂回流路(S3)の生成用吸熱フィン(36)を、上記調理鍋(B)の底面(12)から一体的に突設した。
請求項(抜粋):
中心部に強制燃焼ガスバーナー(C)が、周辺部に排気ダクト(22)が各々連通接続された釜本体(A)と、その釜本体(A)に受け止め載置される着脱自在の調理鍋(B)とから成り、上記釜本体(A)の内面に調理鍋(B)の底面(12)を包囲し得る断熱ライニング層(11)を設置すると共に、その調理鍋(B)における底面(12)の表面積を増大させ且つ断熱ライニング層(11)と相俟って上記ガスバーナー(C)の熱風を中心部から周辺部への全体的に舐める如く蛇行又は渦巻き流動させるべき熱風迂回流路(S3)の生成用吸熱フィン(36)を、上記調理鍋(B)の底面(12)から一体的に突設したことを特徴とする汎用調理釜。
IPC (3件):
A47J 27/14 ,  A47J 27/00 102 ,  A47J 27/00 109
FI (4件):
A47J 27/14 E ,  A47J 27/14 D ,  A47J 27/00 102 ,  A47J 27/00 109 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ガス調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-117364   出願人:服部工業株式会社, 新日本厨機株式会社
  • 加熱調理方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-202023   出願人:梶原工業株式会社

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