特許
J-GLOBAL ID:200903073421154590

ストリーム配信システムおよびストリーム配信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035334
公開番号(公開出願番号):特開2001-223693
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 実時間データと蓄積データをストリームとして配信し、発信サーバから送信されるデータは常に実時間データであるようにクライアントまたは中継サーバに送信できるようにする。【解決手段】 発信サーバになるミキシングサーバ401は、蓄積データを読み込む機構441と、実時間データ読み込む機構431と、蓄積データと実時間データを連続コンテンツとしてマージするマージ機構451と、蓄積データに記録されている時間インデックスをシステムが保持している時間インデックスに変更するインデックス付加機構461と、インデックス付加手段を通した連続コンテンツをクライアント301または中継サーバ201、202に送信するストリーム送信機構411とを備える。中継サーバをミキシングサーバとする場合は受信機構を備える。
請求項(抜粋):
符号化された実時間データと予め符号化された蓄積データを連続コンテンツとしてマージしたストリームを、発信サーバからネットワークを介してクライアントに実時間で配信、またはネットワークと中継サーバを介して該クライアントに実時間で配信するストリーム配信システムであって、前記発信サーバは、前記蓄積データを記録装置から読み込み時間インデックスを消去する蓄積データ読込手段と、前記実時間データを作成する実時間データ読込手段と、前記蓄積データ読込手段からの蓄積データと前記実時間データ読込手段からの実時間データを連続コンテンツとしてマージする送信データマージ手段と、前記マージした連続コンテンツにシステムが保持している時間インデックスを付加するインデックス付加手段と、前記インデックス付加手段を通した連続コンテンツを前記クライアントまたは中継サーバに送信するストリーム送信手段と、を備えたこと特徴とするストリーム配信システム。
IPC (2件):
H04L 12/18 ,  H04N 7/173 610
FI (2件):
H04N 7/173 610 A ,  H04L 11/18
Fターム (15件):
5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC11 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BD01 ,  5C064BD07 ,  5C064BD14 ,  5K030GA01 ,  5K030GA18 ,  5K030HA04 ,  5K030KX28 ,  5K030LD05 ,  5K030LE13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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