特許
J-GLOBAL ID:200903073424250352

撮像システム、再生システム、撮像再生システム、撮像再生プログラム、撮像方法、再生プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427950
公開番号(公開出願番号):特開2005-191711
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】複数の階調変換特性による出力信号を省メモリかつ高速に扱うことができる撮像システム等を提供する。 【解決手段】撮像して得られた映像信号を複数の階調変換曲線に基づき処理してメモリカード等に記録する際に、基準階調変換曲線による映像信号(A)を輝度信号Y1(B)と色差信号Cb1(C)と色差信号Cr1(D)とに分離し、同様に、基準外の階調変換曲線による映像信号(E)から輝度信号Y2(F)を分離して、さらに、差信号Y1-Y2(I)を算出し、輝度信号Y1および色差信号Cb1,Cr1を非可逆圧縮してから、差信号Y1-Y2を可逆圧縮してから、それぞれ記録するようにし、基準外の階調変換曲線による映像信号を再生するときには、差信号Y1-Y2から輝度信号Y2を復元して色差信号Cb1,Cr1とともに用いるようにした撮像システム等。【選択図】図3
請求項(抜粋):
撮像系からのMbit(Mは自然数)の階調幅を有する映像信号を、所定の基準となる階調変換曲線に基づいて出力系のNbit(Nは自然数であって、M≧Nを満たす数)の階調幅を有する映像信号へ変換するとともに、必要に応じて、上記基準となる階調変換曲線とは異なる基準外の階調変換曲線に基づいて出力系のNbitの階調幅を有する映像信号へ変換する階調変換手段と、 上記階調変換手段により変換された映像信号を、輝度信号と色差信号とへ分離する分離手段と、 上記基準となる階調変換曲線に基づき得られた輝度信号および色差信号と、必要に応じて上記基準外の階調変換曲線に基づき得られた輝度信号に係る輝度関連信号と、を圧縮する圧縮手段と、 を具備したことを特徴とする撮像システム。
IPC (5件):
H04N5/20 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232 ,  H04N5/243 ,  H04N9/07
FI (5件):
H04N5/20 ,  H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/243 ,  H04N9/07 C
Fターム (31件):
5C021PA17 ,  5C021PA66 ,  5C021PA72 ,  5C021PA80 ,  5C021XA03 ,  5C021XA14 ,  5C021XA35 ,  5C021YC03 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AC00 ,  5C022AC69 ,  5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB12 ,  5C065CC02 ,  5C065CC03 ,  5C065CC08 ,  5C065CC09 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE06 ,  5C065EE10 ,  5C065EE14 ,  5C065GG18 ,  5C065GG21 ,  5C065GG22 ,  5C065GG23 ,  5C065GG31 ,  5C065GG44 ,  5C065GG49
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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