特許
J-GLOBAL ID:200903073426423173

車両用ドアの補強部材取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125961
公開番号(公開出願番号):特開平11-321498
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、車両用ドアの補強部材取付け構造に関し、車両前突時における補強部材の接合部の剥離を防止するとともに、車両前後方向から入力された荷重を確実に吸収してドア前部の部材の後退を抑制できるようにする。【解決手段】 補強部材2の一端部を、ドア内板1aに形成された横壁部11と第1の縦壁部12との双方に接合するとともに、補強部材2の他端部を、ドア内板1aに形成された第2の縦壁部13に接合されたリンフォース5に補強部材2の長手方向に対して略垂直な方向からボルト結合する。
請求項(抜粋):
ドア外板とドア内板とからなる車両用ドアに設けられ、車両前後方向に延在する補強部材の取付け構造であって、該補強部材の一端部は、該ドア内板に形成され該車両前後方向に沿った横壁部と該ドア内板に形成され車幅方向に沿った第1の縦壁部との双方に接合されるとともに、該補強部材の他端部は、該ドア内板に形成され該車幅方向に沿った第2の縦壁部に一端が接合されたリンフォースの他端に該補強部材の長手方向に対して略垂直な方向からボルト結合されていることを特徴とする、車両用ドアの補強部材取付け構造。
IPC (2件):
B60R 21/02 ,  B60J 5/00
FI (3件):
B60R 21/02 N ,  B60J 5/00 P ,  B60J 5/00 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)

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