特許
J-GLOBAL ID:200903073429783944

会計処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144583
公開番号(公開出願番号):特開2000-331112
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、キーボードの使用を最小限としオペレータによる入力作業の負担を大いに軽減できる入力システムを具備する会計処理システムを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の会計処理システムは、伝票12を光学的に読取って画面41に表示し、その記載事項の表示内容を照合したのち記載事項のうち所定事項を仕訳帳簿ファイル43に格納する会計処理システムにおいて、該システムが、所定事項を表す登録文字列を予め登録した登録ファイル35を有してなる音声認識入力機構10を具備し、画面41に表示された所定事項が音声入力され音声認識されて認識文字列とされ、該認識文字列に引き当てられるべき登録文字列が登録ファイル35から検索され候補文字列として画面41上で照合されて所定事項に対する文字列として確定され、所定事項及びコード番号が仕訳帳簿ファイル43に格納される。
請求項(抜粋):
伝票(12)の記載事項を光学的に読取って表示手段の画面(41)に表示し、前記記載事項の表示内容を照合したのち該記載事項のうち所定事項を仕訳帳簿ファイル(43)に格納する会計処理システムにおいて、該会計処理システムが、前記所定事項を表す登録文字列を予め登録した登録ファイル(35)を有してなる音声認識入力機構(10)を具備し、画面(41)に表示された前記所定事項が音声入力され音声認識されて認識文字列とされ、該認識文字列に引き当てられるべき登録文字列が登録ファイル(35)から検索され候補文字列として画面(41)上で照合されて前記所定事項に対する文字列として確定され、しかも、当該所定事項に対応するコード番号があるとき該コード番号が引き当てられ、前記所定事項及び該コード番号が仕訳帳簿ファイル(43)に格納されることを特徴とする会計処理システム。
IPC (4件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 17/60
FI (5件):
G06F 15/22 G ,  G06F 3/16 320 A ,  G06F 3/16 340 A ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/22 C
Fターム (9件):
5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049AA04 ,  5B049CC00 ,  5B049DD02 ,  5B049DD03 ,  5B049EE00 ,  5B049EE02 ,  5B049FF01
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る