特許
J-GLOBAL ID:200903073466498214
EGRバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016765
公開番号(公開出願番号):特開2005-207360
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】ハウジングのバルブステム収容室側に漏出した排ガスがアクチュエータ側に侵入する問題を防止する。【解決手段】エンジンの排ガス再循環路途中に介装するためのガス流路を備えたハウジング1と、ハウジング1のガス流路における適宜位置を開閉口として開閉する弁体を有し弁体と一体のバルブステム4bがハウジング1を貫通してハウジング1に形成したバルブステム収容室5に配置されたバルブ本体4と、バルブ本体4のバルブステム4bに作用して弁体による開閉口の開閉操作を行わしめるアクチュエータ9とを備えたEGRバルブにおいて、ハウジング1にバルブステム収容室5を大気に開放する排気流路17を穿設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの排ガス再循環路途中に介装するためのガス流路を備えたハウジングと、該ハウジングのガス流路における適宜位置を開閉口として開閉する弁体を有し該弁体と一体のバルブステムがハウジングを貫通してハウジングに形成したバルブステム収容室に配置されたバルブ本体と、該バルブ本体のバルブステムに作用して弁体による開閉口の開閉操作を行わしめるアクチュエータとを備えたEGRバルブにおいて、前記ハウジングに前記バルブステム収容室を大気に開放する排気流路を穿設したことを特徴とするEGRバルブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3G062EA10
, 3G062EC01
, 3G062EC04
, 3G062EC15
, 3G062EC17
引用特許: