特許
J-GLOBAL ID:200903073471428879
ピロー包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-285005
公開番号(公開出願番号):特開2008-100730
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】 製袋器を交換したり、幅調整が可能な製袋器を用いることで複数種類の被包装物を包装する一台のピロー包装機において、被包装物に大きな幅の変更があっても、良好な縦シールを形成することができるピロー包装機を提供すること【解決手段】 原反フィルム16から連続して送り出された帯状フィルム15を筒状にする製袋器25と、その製袋器のフィルム進行方向下流側に配置され、筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部をシールする縦シール装置27と、その縦シール装置のフィルム進行方向下流側に配置され、縦シール装置でシールされて形成された筒状フィルム24を横方向にシール・カットするエンドシール装置30と、を備える。縦シール装置は、縦シーラ27aと、その縦シーラの進行方向後側に配設されたピンチローラー27cと、を有する。そして、縦シール装置を水平方向に移動させる水平移動機構と、上下方向に移動させる上下移動機構とを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原反フィルムから連続して送り出され、或いは引き出された帯状フィルムを筒状にする製袋器と、
その製袋器のフィルム進行方向下流側に配置され、筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部をシールする縦シール装置と、
その縦シール装置のフィルム進行方向下流側に配置され、前記縦シール装置でシールされて形成された筒状フィルムを横方向にシール・カットするエンドシール装置と、を備えたピロー包装機において、
前記縦シール装置は、前記帯状フィルムの両側端縁部を軟化させる縦シーラと、その縦シーラの前後の少なくとも一方に配設され前記両側端縁部を挟んで前記筒状フィルムを前進方向に移送させるピンチローラーと、を有し、
前記縦シール装置を水平方向に移動させる水平移動機構を備え、前記製袋器の幅に合わせて前記縦シール装置の位置を調整可能にしたことを特徴とするピロー包装機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050CA01
, 3E050CA02
, 3E050CA08
, 3E050CB01
, 3E050DC02
, 3E050DC08
, 3E050DD03
, 3E050DH10
, 3E050FA02
, 3E050FB02
, 3E050FB07
, 3E050GB06
, 3E050GC07
, 3E050HB02
, 3E094AA13
, 3E094BA11
, 3E094CA02
, 3E094DA07
, 3E094EA04
, 3E094FA30
, 3E094GA04
, 3E094HA08
, 3E094HA10
, 3E094HA11
引用特許:
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