特許
J-GLOBAL ID:200903073471748733
コンピュータの遠隔操作システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355583
公開番号(公開出願番号):特開2006-163922
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 スクリーン上のコンピュータ操作画面に表された多数のアイコンに対する動作(移動やコマンド実行)を、コンピュータのGUI画面に対するのと同程度の簡単な手順でかつ簡単な器具を用いて確実に出来るようにする。【解決手段】 コンピュータの遠隔操作システムにおいて、スクリーン30上に、コンピュータ40から出力する操作画面Sと、位置指示器であるビームポインタ2から投射する位置標識Aとを重ね合わせ、該重合画像を撮像手段32によりデータ化してコンピュータ40へ入力して、元の操作画面Sの画素データとの差分から上記位置標識Aの形、色、大きさ等の形態を特定することが可能に設け、かつビームポインタ2は、位置標識Aの形態を標準モードから適数の動作モードへ切換え可能として、上記位置標識Aをコマンド標識に重ねるともに一の動作モードへ切り替えることで当該一の動作を実行可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータの操作画面S上で、位置指示器と連動するマウスポインタその他の位置標識を、コンピュータに命令を与えるためのスイッチ乃至アイコン等のコマンド標識に合わせて、上記位置指示器を操作することで、コマンド標識の移動・変形・コマンドの実行等の各種動作を可能とするコンピュータの操作システムにおいて、
スクリーン30上に、コンピュータ40から出力する操作画面Sと、位置指示器であるビームポインタ2から投射する位置標識Aとを重ね合わせ、該重合画像を撮像手段32によりデータ化してコンピュータ40へ入力して、元の操作画面Sの画素データとの差分から上記位置標識Aの形、色、大きさ等の形態を特定することが可能に設け、かつビームポインタ2は、位置標識Aの形態を標準モードから適数の動作モードへ切換え可能として、上記位置標識Aをコマンド標識に重ねるともに一の動作モードへ切り替えることで当該一の動作を実行可能としたことを特徴とする、コンピュータの遠隔操作システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/033 310Y
, G06F3/033 350G
Fターム (6件):
5B087AA09
, 5B087BC32
, 5B087CC09
, 5B087CC26
, 5B087CC33
, 5B087DD00
引用特許:
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