特許
J-GLOBAL ID:200903073496926113

薄肉圧延ストリップの圧延のためのホットストリップ製造プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234233
公開番号(公開出願番号):特開平9-122709
出願日: 1996年09月04日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の第1の課題は、従来技術の欠点が除去された、圧延ストリップの圧延のためのホットストリップ製造プラントを提供することである。更にランアウト速度の所望の制限を伴って、ストリップの圧下の選択可能な部分がフェライト領域で行われるようにすることも課題である。【解決手段】 薄肉圧延ストリップの圧延のためのホットストリップ製造プラントにして、製造プラントは複数のロールスタンドを含む圧延ライン、ストリップを冷却するための装置を含むランアウトテーブル及び続いてストリップを巻取るための巻取装置から成り、少なくとも圧延ラインの第1のロールスタンドは可逆ロールスタンドであり、更に製造プラントは各々可逆ロールスタンドの前に配設された及び可逆ロールスタンドに続く少なくとも1 つの巻回炉を有し、そして制御可能な冷却ユニットは可逆ロールスタンドと可逆ロールスタンドの前の巻回炉との間に配設されていることを特徴とする製造プラント。
請求項(抜粋):
薄肉圧延ストリップの圧延のためのホットストリップ製造プラントにして、製造プラントは複数のロールスタンドを含む圧延ライン、ストリップを冷却するための装置を含むランアウトテーブル及び続いてストリップを巻取るための巻取装置から成り、少なくとも圧延ラインの第1のロールスタンドは可逆ロールスタンドであり、更に製造プラントは各々可逆ロールスタンドの前に配設された及び可逆ロールスタンドに続く少なくとも1 つの巻回炉を有し、そして制御可能な冷却ユニットは可逆ロールスタンドと可逆ロールスタンドの前の巻回炉との間に配設されていることを特徴とする製造プラント。
IPC (5件):
B21B 1/26 ,  B21B 1/32 ,  B21B 1/34 ,  C21D 9/52 101 ,  C21D 9/68
FI (5件):
B21B 1/26 D ,  B21B 1/32 ,  B21B 1/34 ,  C21D 9/52 101 ,  C21D 9/68
引用特許:
審査官引用 (4件)
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