特許
J-GLOBAL ID:200903073507918096
画像形成装置及びカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-001983
公開番号(公開出願番号):特開2009-211054
出願日: 2009年01月07日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】カートリッジ電気接点と本体電気接点の接触軌跡を小さくしてカートリッジの電気接点を小さくする。【解決手段】プロセスカートリッジ100を画像形成装置本体1に挿入する途中、カートリッジ100の第1当接部120が可動部材220の第1位置決め部221に係合して可動部材220とカートリッジ100の挿入方向及び挿入方向と交差する方向の位置決めがされる。第1当接部120に押されて可動部材220の規制軸222,223が装置本体1の規制溝211,212に案内され、可動部材220が挿入方向にスライド移動をしながら第1規制軸222を中心にカートリッジに近づく方向に回転を始める。可動部材220の第2位置決め部225がカートリッジ100の第2当接部130に当接して可動部材220の回転方向の位置決めがされて、カートリッジ電気接点112と本体電気接点250とが電気的に接続される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
情報を記憶する記憶素子と、前記記憶素子と電気的に接続したカートリッジ電気接点と、第1当接部と、を有するカートリッジを画像形成装置の装置本体に着脱可能な画像形成装置において、
第1軸と、第2軸と、前記カートリッジが前記装置本体に装着された際に前記カートリッジ電気接点と電気的に接続する本体電気接点と、前記カートリッジが前記装置本体に装着される際に、前記第1当接部が当接して前記カートリッジが前記装置本体に装着される挿入方向の力を受ける被当接部と、を有する可動部材と、
前記第1軸を回転可能に支持し、かつ、前記カートリッジが前記装置本体に装着される際に前記被当接部が前記第1当接部から力を受けて押されることによって、前記挿入方向において前記可動部材が移動可能となるように前記第1軸を案内する第1ガイド部と、
前記カートリッジが前記装置本体に装着される際に前記被当接部が前記第1当接部から力を受けて押されることによって、前記可動部材を前記本体電気接点が前記カートリッジ電気接点と電気的に接続する方向に前記第1軸を中心にして回転させるように前記第2軸を案内する第2ガイド部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
2H171FA05
, 2H171GA03
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA35
, 2H171JA50
, 2H171JA51
, 2H171KA10
, 2H171KA13
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB01
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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