特許
J-GLOBAL ID:200903073525492055

除振機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001030
公開番号(公開出願番号):特開2001-193791
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】振幅の大きなベースの振動に対しても応答性よく除振する。【解決手段】ベース3を支持する各空気ばね2に圧搾空気を供給してベース3を水平に復帰させる除振機構に、大径ノズル23及び小径ノズル24を有し、これら大径ノズル23及び小径ノズル24のうち開閉するノズル数がベース3の振幅の大きさに応じて変化し、一定圧力で供給される圧搾空気の各空気ばね2への吹き出し量を段階的に変化させるレベルセンサ20を設けた。
請求項(抜粋):
ベースを支持する空気ばねに圧搾空気を供給して前記ベースを水平に復帰させる除振機構において、前記ベースの振幅の大きさに応じて前記空気ばねに供給する前記圧搾空気の量を段階的に変化させる圧搾空気量調節手段、を具備したことを特徴とする除振機構。
IPC (2件):
F16F 15/04 ,  F16F 15/02
FI (2件):
F16F 15/04 A ,  F16F 15/02 A
Fターム (5件):
3J048AA01 ,  3J048AB08 ,  3J048BE02 ,  3J048CB01 ,  3J048EA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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