特許
J-GLOBAL ID:200903073549407482

光学成形品の射出圧縮成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109638
公開番号(公開出願番号):特開2000-006214
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明はウエルドラインやヒケの無い高精度の優れた光学成形品の成形方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる光学成形品を射出圧縮成形する方法において、(1)目的とする光学成形品の容積よりもキャビティの容積を拡大させ、(2)そのキャビティ内に溶融熱可塑性樹脂を射出シリンダーを通じて充填し、(3)次いで拡大されたキャビティを成形品の規定の厚みまで圧縮させ、(4)前圧縮により生じた余剰の熱可塑性樹脂を射出シリンダーに戻し、(5)溶融熱可塑性樹脂がキャビティ内で目的とする成形品が形成するまで保持し、次いで、(6)得られた成形品をキャビティから取り出す、ことを特徴とする光学成形品の射出圧縮成形方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる光学成形品を射出圧縮成形する方法において、(1)目的とする光学成形品の容積よりもキャビティの容積を拡大させ、(2)そのキャビティ内に溶融熱可塑性樹脂を射出シリンダーを通じて充填し、(3)次いで拡大されたキャビティを成形品の規定の厚みまで圧縮させ、(4)前圧縮により生じた余剰の熱可塑性樹脂を射出シリンダーに戻し、(5)溶融熱可塑性樹脂がキャビティ内で目的とする成形品が形成するまで保持し、次いで、(6)得られた成形品をキャビティから取り出す、ことを特徴とする光学成形品の射出圧縮成形方法。
IPC (5件):
B29C 45/70 ,  G02B 3/00 ,  G02C 7/02 ,  B29K 69:00 ,  B29L 11:00
FI (3件):
B29C 45/70 ,  G02B 3/00 Z ,  G02C 7/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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