特許
J-GLOBAL ID：200903073575995902

硬化性エポキシ樹脂組成物、接着剤、及びシール剤

発明者：
田中 稔彦

田中 稔彦 について

, 
大橋 潤司

大橋 潤司 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について

, 
味の素株式会社

味の素株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-091345
公開番号（公開出願番号）：特開2002-284860
出願日： 2001年03月27日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：
【要約】【課題】 十分な可使時間を有し作業性に優れ、比較的低温の加熱温度で短時間に硬化することが可能であり、10μm以下の隙間に浸入して硬化可能な薄膜含浸硬化性を有し、高い接着強度又は高シール性を特性として有し、低温保存が可能であり、接着剤、シーリング剤、注型等の用途に好適な硬化性エポキシ樹脂組成物、ならびに該硬化性エポキシ樹脂組成物を含んでなる接着剤及びシール剤を提供する。【解決手段】 分子内にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂(a)、分子内にチオール基を2個以上有するポリチオール化合物(b)、硬化促進剤である、アミン化合物とエポキシ化合物との反応物(c)、及び前記反応物(c)とは異なるイミダゾール化合物(d)を少なくとも含有する硬化性エポキシ樹脂組成物、該硬化性エポキシ樹脂組成物を含んでなる、接着剤及びシール剤である。
請求項（抜粋）：
分子内にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂(a)、分子内にチオール基を2個以上有するポリチオール化合物(b)、硬化促進剤である、アミン化合物とエポキシ化合物との反応物(c)、及び前記反応物(c)とは異なるイミダゾール化合物(d)を少なくとも含有することを特徴とする硬化性エポキシ樹脂組成物。
IPC (5件)：
C08G 59/66 ,  C09J163/00 ,  C09K 3/10 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (6件)：
C08G 59/66 ,  C09J163/00 ,  C09K 3/10 L ,  C09K 3/10 Z ,  C09K 3/10 F ,  H01L 23/30 R
Fターム (45件)：
4H017AA04 ,  4H017AA31 ,  4H017AB08 ,  4H017AB14 ,  4H017AC03 ,  4H017AC17 ,  4H017AD06 ,  4H017AE05 ,  4J036AA01 ,  4J036AB01 ,  4J036AB02 ,  4J036AC01 ,  4J036AD08 ,  4J036AF06 ,  4J036AF07 ,  4J036AF08 ,  4J036AG01 ,  4J036AG07 ,  4J036AJ01 ,  4J036AJ02 ,  4J036AJ05 ,  4J036AJ08 ,  4J036AK01 ,  4J036CD09 ,  4J036DC18 ,  4J036DC27 ,  4J036DC40 ,  4J036DC41 ,  4J036DD02 ,  4J036JA06 ,  4J036JA07 ,  4J036KA03 ,  4J040EC171 ,  4J040EC332 ,  4J040EC341 ,  4J040EF282 ,  4J040HC21 ,  4J040KA16 ,  4J040KA17 ,  4J040LA11 ,  4J040PA28 ,  4M109AA01 ,  4M109EA02 ,  4M109EB02 ,  4M109EB04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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