特許
J-GLOBAL ID:200903073587490431

折り畳み可能な携帯電話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241715
公開番号(公開出願番号):特開2002-057759
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイの表示内容が見えない状態にあるときでも、未応答の着信履歴の相手を簡単に確認することができるようにする。【解決手段】 開示される折り畳み可能な携帯電話は、着信が予想される複数の相手に対応付けて設定した複数種類の着信音を予め登録した電話帳メモリ12と、折り畳み時に着信があって応答しなかった場合、着信相手の着信履歴情報を内蔵するメモリの着信履歴エリアに保存する制御部9と、折り畳み時に着信があって応答しなかった場合、電話帳メモリ12及び制御部9の着信履歴エリアをサーチして着信相手に応じた着信音を出力させる機能を有するサイドキー4とを含み、折り畳み時に着信があって応答しなかった場合、上記サイドキー4を操作することにより、上記着信相手に応じた着信音をリンガー発生器18から出力させる。
請求項(抜粋):
通話機能を備えた本体と蓋体とが一体化され、該蓋体が本体に対して折り畳み可能に構成され、動作内容を表示するディスプレイを備えた折り畳み可能な携帯電話であって、着信が予想される複数の相手に対応付けて設定した複数種類の着信音を予め登録した電話情報登録手段と、折り畳み時に着信があって応答しなかった場合、着信相手の着信履歴情報を記憶手段の着信履歴エリアに保存する制御部と、前記電話情報登録手段及び前記制御部の着信履歴エリアをサーチして着信相手に応じた着信音を出力させる機能を有するスイッチとを含み、折り畳み時に着信があって応答しなかった場合、前記スイッチを操作することにより、前記着信相手に応じた着信音を出力させるようにしたことを特徴とする折り畳み可能な携帯電話。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/725
FI (5件):
H04M 1/00 W ,  H04M 1/00 B ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (27件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027EE15 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K027HH23 ,  5K027MM04 ,  5K027MM11 ,  5K027MM17 ,  5K036AA01 ,  5K036AA07 ,  5K036DD32 ,  5K036DD42 ,  5K036EE03 ,  5K036JJ04 ,  5K036JJ12 ,  5K036JJ15 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF27 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (8件)
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