特許
J-GLOBAL ID:200903073612517862
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064308
公開番号(公開出願番号):特開2009-222245
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】食品を過冷却保存している場合において、過冷却が解除してしまったときでも再び過冷却状態にすることのできる冷蔵庫を得る。【解決手段】冷蔵庫本体1の電源を投入すると、圧縮機10と冷却ファン2が稼動して各庫内室はあらかじめ定められた設定温度まで冷却されていく(S1)。チルド室ダンパは、あらかじめ設定された設定温度Tset(例えば-3°C)に達するまで開状態が続く(S2)。チルド室600が設定温度Tsetに達したら(S3)、チルド室ダンパを閉じる(S4)。チルド室ダンパを閉じてから第1の所定時間time1(例えば10分)を超えたら(S5)、チルド室ダンパを開く(S6)。チルド室ダンパが開いてから第2の所定時間time2(例えば50分)を超えたら(S7)、再びチルド室ダンパを閉じる(S4)。冷蔵庫本体1の電源がオンしている間は、S4からS7までの処理を繰り返す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
食品を過冷却状態にして貯蔵する貯蔵室または貯蔵スペースを有し、
前記貯蔵室または貯蔵スペースにおいては、前記食品を凍結温度を超える所定の温度に冷却する第1の冷却期間と、前記食品を凍結温度以下の所定の温度に冷却する第2の冷却期間とを交互に繰り返す
ことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (2件):
F25D11/02 L
, F25D17/08 307
Fターム (8件):
3L045AA02
, 3L045BA03
, 3L045BA04
, 3L045BA05
, 3L045CA03
, 3L045CA05
, 3L045CA06
, 3L045EA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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過冷却制御冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179392
出願人:松下冷機株式会社
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温度変動調理方法と冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-311601
出願人:松下冷機株式会社, 松下電器産業株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-096812
出願人:日立アプライアンス株式会社
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