特許
J-GLOBAL ID:200903073631319265

光造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116441
公開番号(公開出願番号):特開平8-281810
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 その主たる目的は、比較的短時間で、かつ高い精度で造形物を造形することができる光造形装置を提供することにある。【構成】 光源部からの光を、目的形状に応じた形状データに基づいて駆動した液晶マスク26の透光部を通して光硬化樹脂12に照射し、照射した部分を硬化させて目的形状の造形物を造形する光造形装置1において、液晶マスク26に対して平行に光源部を移動する移動手段4と、液晶マスク26と光硬化樹脂12との間に配設され、液晶マスク26の透光部を透過した光を結像する結像素子27とを備え、光源部は、光源部の移動方向に対して直角でかつ液晶マスク26に平行に延びている実質的に長尺な光源21と、光源21からの光を液晶マスク26に向けて反射するレフレクタ22とを備えて構成した。
請求項(抜粋):
光源部からの光を、目的形状に応じた形状データに基づいて駆動した液晶マスクの透光部を通して光硬化樹脂に照射し、当該照射した部分を硬化させて目的形状の造形物を造形する光造形装置において、前記液晶マスクに対して平行に前記光源部を移動する移動手段と、前記液晶マスクと前記光硬化樹脂との間に配設され、当該液晶マスクの透光部を透過した光を結像する結像素子とを備え、前記光源部は、当該光源部の移動方向に対して直角でかつ前記液晶マスクに平行に延びている実質的に長尺な光源と、当該光源からの光を前記液晶マスクに向けて反射させるレフレクタとを備えていることを特徴とする光造形装置。
IPC (6件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  F21V 9/04 ,  G03F 7/20 ,  H01J 61/20 ,  B29K105:24
FI (5件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  F21V 9/04 ,  G03F 7/20 ,  H01J 61/20 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光造形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-120257   出願人:日本合成ゴム株式会社
  • 光造形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251071   出願人:日本合成ゴム株式会社
  • 特開平4-305438

前のページに戻る