特許
J-GLOBAL ID:200903073667788970

石油類の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093607
公開番号(公開出願番号):特開平7-300592
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 石油処理システムの装置構成が簡略化され、建設コストや設置スペースを削減でき、原油処理量が少ない場合であっても装置構成のよりコンパクト化等が期待される新しい石油処理方法の提供を目的としている。【構成】 原油16を軽油及び軽油より低沸点の留分からなる留出油17と残油18とに分留した後、留出油を一括して水素化処理して得られた精製油20を、精留塔13で所望の留分に分留するとともに、該精留塔で得られた軽油27を水素化触媒28と接触せしめて脱色処理するものである。
請求項(抜粋):
原油を軽油及び軽油より低沸点の留分からなる留出油と残油とに分留した後、留出油を一括して水素化処理して得られた精製油を、精留塔で所望の留分に分留するとともに、該精留塔で得られた軽油を水素化触媒と接触せしめて脱色処理することを特徴とする石油類の処理方法。
IPC (5件):
C10G 65/04 ,  B01J 23/44 ,  B01J 23/88 ,  C07B 61/00 300 ,  C10G 45/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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