特許
J-GLOBAL ID:200903073669724635
衝撃吸収部材用熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252720
公開番号(公開出願番号):特開2008-156604
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】耐熱性と衝撃吸収性に優れる衝撃吸収部材用熱可塑性樹脂組成物を提供。更に詳しくは、常温において十分な耐熱性を有し、かつ大荷重、高速度の衝撃を受けた際にも、対象物に与える最大荷重が低く破壊を起こさずに大きなエネルギーを吸収する衝撃吸収部材用熱可塑性樹脂組成物を提供。【解決手段】熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物であって、0.45MPaにおける荷重たわみ温度が45°C以上で、かつ最外直径50mm、厚さ2mm、高さ150mmの円筒状成形品において、質量193kgの錘体を落下高さ0.5mから自由落下させた際、錘体に与える最大点荷重が20キロニュートン未満であり、5cm以上の亀裂が発生しない衝撃吸収部材用熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物であって、0.45MPaにおける荷重たわみ温度が45°C以上で、かつ最外直径50mm、厚さ2mm、高さ150mmの円筒状成形品において、質量193kgの錘体を落下高さ0.5mから自由落下させた際、錘体に与える最大点荷重が20キロニュートン未満であり、5cm以上の亀裂が発生しない衝撃吸収部材用熱可塑性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 101/00
, C08L 101/02
, C08J 3/20
FI (4件):
C08L101/00
, C08L101/02
, C08J3/20 Z
, C08J3/20
Fターム (24件):
4F070AA47
, 4F070AA50
, 4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AA58
, 4F070AB01
, 4F070AB03
, 4F070AB05
, 4F070FA03
, 4F070FB06
, 4F070FC06
, 4J002AC11X
, 4J002BB07X
, 4J002BB08X
, 4J002BB09X
, 4J002BB20X
, 4J002BB21X
, 4J002BC02W
, 4J002CF00W
, 4J002CF18W
, 4J002CG00W
, 4J002CH07W
, 4J002CL00W
, 4J002CN01W
引用特許: