特許
J-GLOBAL ID:200903073670326317
アルキルポリグリコシド及びアルキルポリグリコシドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-276126
公開番号(公開出願番号):特開2009-102267
出願日: 2007年10月24日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】色相が良く、高い平均糖重合度を持ち水及び極性溶剤への溶解性、泡立ち、泡安定性、粘性に優れるアルキルグリコシド(APG)を提供する。【解決手段】平均糖重合度が1.5〜2.5であり、色相がガードナーNo.7以下であるAPGである。このAGPは、酸性触媒の存在下で糖と過剰のアルコールを反応させて、反応後の反応液から未反応のアルコールを留去するアルキルポリグリコシドの製造方法であって、反応後、アルキルポリグリコシドと未反応のアルコールを含有する反応液に無機酸塩を添加し、次いで未反応のアルコールを蒸留により留去する方法により製造することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
平均糖重合度が1.5〜2.5であり、色相がガードナーNo.7以下であることを特徴とするアルキルポリグリコシド。
IPC (5件):
C07H 15/04
, A61K 8/60
, A61Q 5/02
, A61Q 11/00
, A61Q 19/10
FI (5件):
C07H15/04 A
, A61K8/60
, A61Q5/02
, A61Q11/00
, A61Q19/10
Fターム (12件):
4C057AA18
, 4C057AA19
, 4C057BB01
, 4C057BB03
, 4C057DD01
, 4C057JJ03
, 4C083AD191
, 4C083CC23
, 4C083CC38
, 4C083CC41
, 4C083EE07
, 4C083FF01
引用特許:
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