特許
J-GLOBAL ID:200903073689648501
電話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229920
公開番号(公開出願番号):特開2003-046638
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 ブランチ電話が使用中に、親機と回線が接続されることを防ぐ。【解決手段】 ハンドセット150のオフフックが検出されると(S1ステップ)、電圧検出部115のブランチ回線L2の電圧検出により、制御部100はブランチ電話が使用中であるか否かを判定し(S2ステップ)、ブランチ電話が使用中である場合には、スイッチ120をオフ状態に維持することにより回線Lと親機10との接続を拒否する(S4ステップ)と共に、格納部180に格納されているブランチ電話が使用中であることを示すメッセージを、ハンドセット150から送出させる(S5ステップ)。
請求項(抜粋):
他の電話装置とブランチ接続可能な電話装置であり、電話回線との接続/切断を制御する回線制御手段と、ブランチ接続された電話装置が通話状態であるか否かを検出する通話状態検出手段と、送受話手段と、該送受話手段のフック状態を検出するフック検出手段と、上記ブランチ接続された電話装置が通話状態であることを示す音声メッセージを送出する音声メッセージ送出手段と、を有し、上記フック検出手段が上記送受話手段のオフフックを検出した際に、上記通話状態検出手段が上記ブランチ接続された電話装置が通話状態であることを検出すると、上記回線制御手段が電話回線との切断状態を維持すると共に、上記音声メッセージ送出手段が上記送受話手段から上記音声メッセージを送出することを特徴とする電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/72
, H04M 1/68
, H04M 1/725
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/72
, H04M 1/68
, H04M 1/725
, H04B 7/26 109 D
Fターム (15件):
5K027AA12
, 5K027BB08
, 5K027EE12
, 5K027EE16
, 5K027FF02
, 5K027FF28
, 5K067AA30
, 5K067AA34
, 5K067BB02
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF15
, 5K067FF26
, 5K067HH01
, 5K067HH22
引用特許: