特許
J-GLOBAL ID:200903073698846626

光導波路形成・検査装置、および、光導波路の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345956
公開番号(公開出願番号):特開2004-177802
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】光導波路を形成時等に、光導波路が形成されているか否かの検査や形成した光導波路の接続損失の測定等を端時間で容易に行うことができる光導波路形成・検査装置を提供する。【解決手段】光配線と光学的に接続することができる光分岐結合器、光分岐結合器と光学的に接続された励起光光源、信号光光源、および、受光器を含んでなり、上記光分岐結合器、上記信号光光源および上記受光器は、上記信号光光源からの光を上記光分岐結合器および上記光配線を介して、上記受光器が受光することができるように構成され、上記光分岐結合器および上記励起光光源は、上記励起光光源からの光を上記光分岐結合器およびこの光分岐結合器に接続された光配線を介して、この光配線の上記光分岐結合器と接続された側と反対側から照射することができるように構成されていることを特徴とする光導波路形成・検査装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一組の光配線同士の間を接続する光導波路を形成する際、および/または、形成した後に用いる光導波路形成・検査装置であって、 前記光配線と光学的に接続することができる光分岐結合器、 前記光分岐結合器と光学的に接続された励起光光源、 信号光光源、および、受光器を含んでなり、 前記光分岐結合器、前記信号光光源および前記受光器は、前記信号光光源からの光を前記光分岐結合器および前記光配線を介して、前記受光器が受光することができるように構成され、 前記光分岐結合器および前記励起光光源は、前記励起光光源からの光を前記光分岐結合器およびこの光分岐結合器に接続された光配線を介して、この光配線の前記光分岐結合器と接続された側と反対側から照射することができるように構成されていることを特徴とする光導波路形成・検査装置。
IPC (4件):
G02B6/13 ,  G01M11/00 ,  G02B6/26 ,  G02B6/30
FI (4件):
G02B6/12 M ,  G01M11/00 T ,  G02B6/26 ,  G02B6/30
Fターム (12件):
2G086EE12 ,  2H037BA02 ,  2H037BA21 ,  2H037BA31 ,  2H037DA02 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H047KA04 ,  2H047PA22 ,  2H047PA28 ,  2H047TA00 ,  2H047TA41
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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