特許
J-GLOBAL ID:200903073705611338

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-325244
公開番号(公開出願番号):特開2009-142571
出願日: 2007年12月17日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】遊技者の操作に応じて演出を変更させることにより、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】「メール表示」の予告演出の実行中に操作ボタンの操作が行われたときには、その後の「メール表示」の予告演出が、演出画像YH2を表示させるといった操作ボタンの操作が行われなかったときとは異なる態様で実行される。これにより、操作ボタンの操作に応じて「メール表示」の予告演出の態様を変更させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。【選択図】図70
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後に開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御しない旨の決定がなされたときに、前記識別情報の可変表示状態をリーチ状態とするか否かを決定するリーチ決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果と前記リーチ決定手段による決定結果とに基づいて、前記識別情報の可変表示パターンを複数種類のいずれかに決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段による決定結果に基づいて、所定の予告演出を実行するか否かを決定する予告演出決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段による決定結果に基づいて、前記識別情報の可変表示を実行するとともに、前記予告演出決定手段によって前記予告演出を実行する旨の決定がなされたときには、該識別情報の可変表示中に該予告演出を実行する演出実行手段と、 遊技者によって操作可能な操作手段と、を備え、 前記演出実行手段は、前記予告演出の実行中に前記操作手段の操作が行われたときには、その後の予告演出を、該操作が行われなかったときとは異なる態様で実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088AA52 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 柑橘系香味の劣化抑制方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384493   出願人:長岡香料株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-136484   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-072534   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-136484   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-072534   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092298   出願人:株式会社三共
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