特許
J-GLOBAL ID:200903073712109494

光送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-091782
公開番号(公開出願番号):特開平11-289300
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 伝送特性を改善する。【解決手段】 レーザ光源10は所定波長のCWレーザ光を発生し、光強度変調器14は、データ入力端子12からのディジタル・データ信号に従いレーザ光源10の出力光を光強度変調し、RZ光パルスにする。正弦波発生回路16は、データ入力端子12から入力するディジタル・データ信号からクロック成分を抽出し、抽出したクロック成分の周波数の正弦波信号を生成して、光強度変調器18、位相変調器20及び偏波変調器22に印加する。光強度変調器18は、正弦波発生回路16の出力に従い、光強度変調器14からのRZパルス信号を、そのパルス・ピーク部分が凹んでM字状になるように光強度変調する。位相変調器20は、正弦波発生回路16の出力に従って光強度変調器18の出力光を位相変調し、偏波変調器22は、正弦波発生回路16の出力に従って位相変調器18の出力光を偏波変調する。
請求項(抜粋):
送信すべきデータ信号が入力するデータ入力端子と、当該データ入力端子からのデータ信号に応じたRZ光パルスを発生するRZ光パルス発生手段と、当該RZ光パルス発生手段から出力される光パルスのピーク部分を抑圧すピーク抑圧手段とを具備することを特徴とする光送信装置。
IPC (5件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/00
FI (2件):
H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光雑音抑圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164399   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-351989   出願人:国際電信電話株式会社

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