特許
J-GLOBAL ID:200903073733721025

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151408
公開番号(公開出願番号):特開2001-327680
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 大当り終了後に遊技者に付与される利益の度合いが、遊技者の技量とか熟練の度合いなどと関連するように改良することにより、遊技を面白くすることができるパチンコ機を実現する。【解決手段】 右ゲート通過数Rが「2」以上でありかつ左ゲート通過数Lが「2」以上である場合は(S156:Yes)、次の大当り発生まで次の遊技における特別図柄の変動を総て時短で行うことを設定する(S158)。Rが「2」以上でありかつLが「1」である場合は(S160:Yes)、時短適用回数Jを「150」に設定する(S162)。Rが「1」でありかつLが「1」である場合は(S164:Yes)、時短適用回数Jを「100」に設定する(S166)。Rが「1」である場合(S168:Yes)、またはLが「1」である場合は(S172:Yes)、時短適用回数Jを「50」に設定する(S170、S174)。
請求項(抜粋):
遊技盤と、この遊技盤に設けられており、複数の図柄を変動表示する図柄表示装置とを備えており、前記図柄表示装置により表示された図柄が所定の図柄である場合に、遊技者に第1の利益を付与可能な第1の遊技状態に変化するとともに、前記第1の遊技状態が終了した後の遊技が、前記遊技者に第2の利益を付与可能な第2の遊技状態に変化可能なパチンコ機において、前記遊技盤に設けられており、遊技球が通過可能なゲートと、遊技球が前記ゲートに通過したことを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて前記第2の利益の度合いを変化させる度合変化手段とを備えており、前記ゲートには、通過した遊技球の個数を表示する手段が一体的に設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA37 ,  2C088BC15 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-279462   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286867   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-240593   出願人:株式会社三共
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