特許
J-GLOBAL ID:200903073744028240

面状光源装置および該面状光源装置を用いる液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303349
公開番号(公開出願番号):特開2001-126523
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 大型の装置であっても耐衝撃性が高く、安価に製造することができるとともに、さらに輝度むらの発生を抑える面状光源装置を提供する。【解決手段】 透明性材料からなる導光板と、該導光板の少なくとも一つの側面端部である入光面に近接して配設された少なくとも1本の棒状の光源と、該棒状の光源の前記導光板と相対する面以外の部分を覆う筒状の反射部材と、前記導光板の下面に相対する位置に近接して配設された平面状の反射部材と、前記導光板、光源および両反射部材を収納する保持部材とからなるサイドライト型の面状光源装置であって、前記棒状の光源を配置した導光板の側面の一部を前記保持部材側と当接させて当該導光板を保持するために、前記保持部材に段部が形成されており、かつ該段部における前記導光板と保持部材との間隔が前記筒状の反射部材の開口端部と導光板との間隔より狭くされてなる。
請求項(抜粋):
透明性材料からなる導光板と、該導光板の少なくとも一つの側面端部である入光面に近接して配設された少なくとも1本の棒状の光源と、該棒状の光源の前記導光板と相対する面以外の部分を覆う筒状の反射部材と、前記導光板の下面に相対する位置に近接して配設された平面状の反射部材と、前記導光板、光源および両反射部材を収納する保持部材とからなるサイドライト型の面状光源装置であって、前記棒状の光源を配置した導光板の側面の一部を前記保持部材側と当接させて当該導光板を保持するために、前記保持部材に段部が形成されており、かつ該段部における前記導光板と保持部材との間隔が前記筒状の反射部材の開口端部と導光板との間隔より狭くされてなる面状光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (5件):
F21V 8/00 601 G ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (9件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD13 ,  2H091LA02 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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