特許
J-GLOBAL ID:200903062932485150

サイドライト型面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330973
公開番号(公開出願番号):特開平8-327828
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 サイドライト型の面光源装置における光出射強度の制御【構成】 導光板1の側方に光源素子2が配置され、光入射面10から導光板1内に導入された光が発光面11から出射される。この光は、付加素子3の作用(優先伝播方向修正作用など)を受けた上で外界に出射され、液晶ディスプレイのバックライト照明等に利用される。裏面12に沿って、銀箔等の反射シートが配置される。裏面12には発光面11側へ向けて光を反射させる為の各種処理が施される。光源素子2を背面側から取り囲むレフレクタとして、別の反射シート20が配設される。ケース4の一部が光入射面10に沿って内側に突出し、光遮蔽壁8,9を形成している。この遮蔽壁8,9の存在により、光源素子2から放射された光が、各要素間のギャップG1〜G4あるいは付加要素3の端縁部3aの端面から侵入することが阻止される。その結果、光入射面10の近傍においける輝度むらの発生が抑止される。
請求項(抜粋):
導光板と、前記導光板の側方に配置された少なくとも一つの一次光源とを備えたサイドライト型面光源装置であって、前記導光板は、前記一次光源から供給される光を取り入れる為の光入射面と、発光面と、前記発光面の反対側に位置した裏面を有しており、前記発光面に沿って少なくとも一つの付加素子が配置され、前記裏面に沿って反射体が配置されており、前記導光板の前記発光面側の縁部と前記裏面側の縁部の少なくとも一方について、前記光入射面が乗っている平面に関して前記導光板側の領域に前記光入射面を通過しない光が侵入することを抑制する手段が設けられている、前記サイドライト型面光源装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 導光板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-331877   出願人:オーツタイヤ株式会社
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-026561   出願人:東ソー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298433   出願人:シャープ株式会社
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