特許
J-GLOBAL ID:200903073749921709

生ごみ粉砕器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-124190
公開番号(公開出願番号):特開2006-272306
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】生ごみ収集かごを流しに取付け、水を流しながらフードミキサーで生ごみをジュース状に粉砕し、水を流しながら生ゴミを洗い流す器具を提供する事により、ディスポーザーの設置工事費や水質管理費、設備維持管理費用などの費用負担を無くし、ごみを処理する為の公共施設や搬送、処理後の廃棄物の問題と環境汚染や二酸化炭素の発生などの削減問題などを無くす。【解決手段】生ごみ収集かごとフードミキサーをセットで使用する事により生ごみ粉砕器具を構成する。水を流しながらフードミキサーのカッターを回転させ、生ごみ収集かご内の生ごみをすばやく粉砕してジュース状にして、排水管へ排出する。また、流しの上部への水はねを防止するため、水返しのつばを取付けたことを特徴とし、流し台にカッター部を取り付けていない為、従来のディスポーザーと異なり、従来の流し台に生ごみ収集かごをセットするだけで、既存の排水管や終末処理場が利用できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生ごみ収集かごと、フードミキサーを組み合わせたものを使用することによって、生ごみをジュース状に粉砕して、水を流しながら生ゴミを洗い流す器具を特徴とする。
IPC (4件):
B02C 18/00 ,  B02C 18/18 ,  E03C 1/266 ,  B65F 1/00
FI (5件):
B02C18/40 102A ,  B02C18/18 Z ,  B02C18/42 Z ,  B65F1/00 102B ,  B65F1/00 102C
Fターム (11件):
3E023CA03 ,  3E023DA07 ,  4D065CA05 ,  4D065CB03 ,  4D065CC03 ,  4D065DD11 ,  4D065DD12 ,  4D065DD26 ,  4D065EA08 ,  4D065EB17 ,  4D065EC09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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