特許
J-GLOBAL ID:200903073755402390

導光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004240
公開番号(公開出願番号):特開2001-194534
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 透過モードや反射・透過両モードにおいて明るくてその均一性に優れ良好な表示品位の液晶表示装置を形成しうる導光板の開発。【解決手段】 面内の平均位相差が20nm以下の透明樹脂板(11)の片面に面内の平均位相差が20nm以下の透明フィルム(13)をそのフィルムとの屈折率差が0.1以内の粘着層(12)を介し接着してなり、かつ前記の透明フィルムがその外面にフィルム面に対する傾斜角が35〜48度で略一定方向を向く光路制御斜面を具備する凹凸(A)の繰り返し構造を有する導光板並びに所定の凹凸構造を有する金型を介して透明フィルムの片面に前記凹凸の繰り返し構造を形成する工程、前記透明フィルムの凹凸の繰り返し構造を有しない面に粘着層を設ける工程、透明フィルムと透明樹脂板を所定の形状に成形する工程及び透明フィルムをそれに設けた粘着層を介して透明樹脂板と接着する工程を有する導光板の製造方法。
請求項(抜粋):
面内の平均位相差が20nm以下の透明樹脂板の片面に面内の平均位相差が20nm以下の透明フィルムをそのフィルムとの屈折率差が0.1以内の粘着層を介し接着してなり、かつ前記の透明フィルムがその外面にフィルム面に対する傾斜角が35〜48度で略一定方向を向く光路制御斜面を具備する凹凸の繰り返し構造を有することを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FB04 ,  2H091FC23 ,  2H091HA07 ,  2H091LA18 ,  2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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