特許
J-GLOBAL ID:200903073765885879

建設機械における旋回制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046433
公開番号(公開出願番号):特開2000-240604
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 旋回起動時において急激に加速されることを緩和するにあたり、旋回スピードが低下したり、コントロールバルブの中立位置への復帰が遅れたりすることを回避する。【解決手段】 パイロットバルブ16A、16Bとコントロールバルブ12とを接続するパイロット油路に、作業部の姿勢を検出するためのブーム角センサ21、アーム角センサ22からの検出信号に対応してパイロットバルブからコントロールバルブ12に供給されるパイロット圧油を絞る電磁比例切換弁17A、17Bと、コントロールバルブからの油を絞ることなくパイロットバルブに流す第一チェック弁18A、18Bとを設けた。
請求項(抜粋):
旋回用モータの駆動に基づいて旋回する旋回体に、作業姿勢が変化する作業部を装着してなる建設機械において、作業部の姿勢を検出する姿勢検出手段を設けると共に、前記旋回用モータの圧油供給制御を行うコントロールバルブと、操作具操作に基づいてコントロールバルブへのパイロット圧油の供給、排出を行うパイロットバルブとを接続するパイロット油路に、前記姿勢検出手段からの検出信号に対応してパイロットバルブからコントロールバルブに供給されるパイロット圧油を絞るための絞り手段と、コントロールバルブからの油を絞ることなくパイロットバルブに流す排出手段とを設けた建設機械における旋回制御装置。
IPC (2件):
F15B 11/02 ,  E02F 9/22
FI (3件):
F15B 11/02 D ,  E02F 9/22 C ,  E02F 9/22 J
Fターム (32件):
2D003AA01 ,  2D003AB02 ,  2D003AB03 ,  2D003BA01 ,  2D003BA02 ,  2D003BB10 ,  2D003CA03 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB04 ,  2D003FA02 ,  3H089AA32 ,  3H089AA61 ,  3H089BB14 ,  3H089BB15 ,  3H089BB21 ,  3H089CC08 ,  3H089DA02 ,  3H089DB03 ,  3H089DB33 ,  3H089DB47 ,  3H089DB49 ,  3H089EE13 ,  3H089EE16 ,  3H089EE18 ,  3H089EE22 ,  3H089EE35 ,  3H089FF03 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る