特許
J-GLOBAL ID:200903073791487423
車輌の走行制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107001
公開番号(公開出願番号):特開2002-302059
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 挙動制御装置による挙動制御に悪影響を与えることなく車輪の舵角制御により車輌の走行性を確実に且つ効果的に向上させる。【解決手段】 車輌の挙動が不安定であるときには、各車輪の制動力を個別に制御して車輌の挙動を安定化させる挙動制御装置を備えた車輌に於いて、アンチスキッド制御が必要であるときには当該車輪についてアンチスキッド制御が実行され(S40)、各車輪の制動力Fbi及び前後輪の舵角δf、δrに基づき車輌の制動により車輌に与えられるヨーモーメントMが演算され(S50、60)、ヨーモーメントMと大きさが実質的に同一で方向が逆のヨーモーメントが車輌に付与されるよう前輪及び後輪が互いに逆相にてアクティブ操舵される(S70〜120)。但し挙動制御装置の作動中にはアクティブ操舵の制御量が低減される(S80〜110)。
請求項(抜粋):
運転者による操舵操作とは無関係に車輪を操舵するアクティブ操舵手段と、車輌の加減速時に発生する車輌のヨーモーメントが減少するよう前記アクティブ操舵手段により車輪をアクティブ操舵する制御手段とを有する車輌の走行制御装置に於いて、前記車輌は各車輪の制駆動力を個別に制御することにより前記車輌の挙動を制御する挙動制御装置を有し、前記制御手段は前記挙動制御装置が作動中であるか否かを判定する手段と、前記挙動制御装置が作動中であるときには前記アクティブ操舵の制御量を低減補正する補正手段とを有することを特徴とする車輌の走行制御装置。
IPC (11件):
B62D 6/00 ZYW
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/28
, B60T 8/58
, B62D 7/14
, B62D101:00
, B62D103:00
, B62D111:00
, B62D113:00
, B62D137:00
FI (12件):
B62D 6/00 ZYW
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 F
, B60K 41/00 301 G
, B60K 41/28
, B60T 8/58 E
, B62D 7/14 A
, B62D101:00
, B62D103:00
, B62D111:00
, B62D113:00
, B62D137:00
Fターム (49件):
3D032CC05
, 3D032DA03
, 3D032DA24
, 3D032DA25
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DD18
, 3D032EA04
, 3D032EB04
, 3D032EB16
, 3D032EB17
, 3D032FF01
, 3D032GG01
, 3D034CA02
, 3D034CC08
, 3D034CD04
, 3D034CD05
, 3D034CD06
, 3D034CD07
, 3D034CD13
, 3D034CE03
, 3D034CE05
, 3D034CE12
, 3D041AA33
, 3D041AA40
, 3D041AA47
, 3D041AA49
, 3D041AA68
, 3D041AA69
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD41
, 3D041AD44
, 3D041AD51
, 3D041AE41
, 3D041AE43
, 3D041AE45
, 3D041AF01
, 3D046BB21
, 3D046BB28
, 3D046BB29
, 3D046GG10
, 3D046HH08
, 3D046HH21
, 3D046HH22
, 3D046HH25
, 3D046HH26
, 3D046HH36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両の姿勢制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058895
出願人:マツダ株式会社
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特開昭63-269785
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特開平3-167077
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車両挙動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-030656
出願人:トヨタ自動車株式会社
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