特許
J-GLOBAL ID:200903073797915176
ジョブ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037732
公開番号(公開出願番号):特開2006-229310
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 不必要に主電源部を動作させることを防止することによって、消費電力の低減を図ったジョブ処理装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置1Aは、トーンリング検出回路14、PIC22、EEPROM13、画像形成部73、主電源部60、補助電源部50を有する。電源監視回路20は、トーンリング検出回路14が検出した信号の内容を解析する。EEPROM13は、PIC22が解析した信号に係るジョブデータの一部を記憶する。主電源部60は、画像形成部73段に電気的に接続される。補助電源部50は、主電源部60よりも電源容量が小さい電源であってPIC22に電気的に接続される。また、補助電源部50は、補助電源より電源容量が小さい電源であって前記信号検出手段に接続された常駐電源を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ジョブデータに係る外部からの信号を検出する信号検出手段と、
前記信号検出手段が検出した信号の内容を解析する信号解析手段と、
前記信号解析手段が解析した信号に係るジョブデータの少なくとも一部を記憶する記憶手段と、
入力されたジョブデータに基づいてジョブを実行するジョブ処理手段と、
前記ジョブ処理手段に電力を供給する主電源部と、
前記主電源よりも電源容量が小さい電源であって前記信号解析手段に電力を供給する補助電源部と、
前記補助電源より電源容量が小さい電源であって前記信号検出手段に電力を供給する常駐電源部と、
前記主電源部の動作および前記補助電源部の動作のそれぞれについてのオン/オフ切換制御を行う電源切換手段と、
を備えたことを特徴とするジョブ処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 1/32
, G06F 1/26
FI (6件):
H04N1/00 C
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 398
, G06F1/00 332B
, G06F1/00 330F
Fターム (43件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP07
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HK03
, 2C061HK04
, 2C061HT04
, 2C061HT07
, 2C061HT09
, 2C061HT13
, 2H027DA35
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE09
, 2H027EE10
, 2H027EF01
, 2H027EF16
, 2H027EJ15
, 2H027EJ17
, 2H027ZA01
, 2H027ZA07
, 5B011DA01
, 5B011EA10
, 5B011KK13
, 5B011LL06
, 5B011MB06
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062AC02
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148215
出願人:株式会社リコー
-
処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078378
出願人:シャープ株式会社
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