特許
J-GLOBAL ID:200903073807525720

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-054189
公開番号(公開出願番号):特開平10-229734
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 注油時など低回転で行える作業時、無駄な燃料消費を防ぎ、脱穀クラッチ(33)入によって脱穀部(4)を作動させているとき、エンジン(21)が定格回転で運転される。【解決手段】 エンジン(21)の出力制御を自動的に行うコンバインにおいて、エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときにエンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンの出力制御を自動的に行うコンバインにおいて、エンジンを定格回転で動作させる自動出力スイッチを設け、自動出力スイッチがオンで脱穀クラッチが入のときにエンジンを自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチがオンで脱穀クラッチが切のとき本機の走行停止を検出してエンジンを自動的にアイドリング回転で作動させるように構成したことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 69/00 302 ,  A01D 41/12
FI (2件):
A01D 69/00 302 D ,  A01D 41/12 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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