特許
J-GLOBAL ID：200903073811869697

使い捨ておむつ

発明者：
大橋 直人

大橋 直人 について

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小野 芳夫

小野 芳夫 について

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大庭 徹

大庭 徹 について


出願人/特許権者：
ユニ・チャーム株式会社

ユニ・チャーム株式会社 について


代理人 (1件)： 白浜 吉治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-366047
公開番号（公開出願番号）：特開2002-165835
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
要約：
【要約】【課題】 使い捨ておむつにおける通気性の向上。【解決手段】 使い捨ておむつが被覆部材2と被覆部材2の内側に取り付けられる体液吸収性部材3とからなる。吸収性部材3は、その厚さ方向に透液性の表面シート36と、裏面シート37と、これらシート36,37間に介在する吸収性の芯材38とを有する。芯材38の裏面シート37側には、裏面シート37から表面シート38へ向かってくぼむ第1溝41が形成される。
請求項（抜粋）：
おむつ着用者の身体を覆うことができる前後胴周り域と股下域とを備えた被覆部材と、前記身体と被覆部材との間に位置するように前記被覆部材の内面に取り付けられている体液吸収性部材とを有する使い捨ておむつにおいて、前記体液吸収性部材は、前記股下域を中心に前記前後胴周り域方向ヘ延びてその延びた前端部と後端部とが前記前後胴周り域それぞれの内面に固定されており、前記体液吸収性部材の厚さ方向には、前記身体に当接する透液性の表面シートと前記被覆部材内面に当接する裏面シートとこれら両シート間に介在する体液吸収性の芯材とが位置するとともに、前記裏面シート側には前記裏面シートから前記表面シート方向へ向かってくぼみ、前記前後胴周り域方向及び該方向に交差する方向のいずれかヘ延びる溝が形成されていることを特徴とする前記使い捨ておむつ。
IPC (3件)：
A61F 13/53 ,  A61F 13/49 ,  A61F 5/44
FI (2件)：
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 C
Fターム (12件)：
3B029BA02 ,  3B029BA03 ,  3B029BD17 ,  3B029BD22 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC16 ,  4C098CE05 ,  4C098DD01 ,  4C098DD10
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)

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