特許
J-GLOBAL ID:200903073825001258

太陽電池パネルの製造方法及び太陽電池モジュール用端子ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357672
公開番号(公開出願番号):特開2003-158285
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】端子ボックスを取り付けた時点で、両面受光型の太陽電池モジュールの表裏が固定されることがなく、太陽電池パネルを形成する際の自由度の高い太陽電池パネルの製造方法及び太陽電池モジュール用端子ボックスを提供する。【解決手段】端子ボックスの外形を、太陽電池モジュールと平行をなし且つ中央に位置する中心面を挟んで略対称となるよう取り付けることで、端子ボックスを太陽電池モジュールに取り付けた時点では表裏が固定されず、太陽電池パネルを形成する際の自由度が確保される。また端子ボックスは太陽電池モジュールの端縁に取り付けられていることで、両面受光型の発電素子への太陽光の入射を妨げることが少ない。
請求項(抜粋):
複数の透光性カバー材の間に両面受光型の発電素子が配置され、前記透光性カバー材の間の端縁から発電された電流を出力するための電極端子が突設され、該端縁に前記電極端子と電流を外部に出力する電力線との接続部を内蔵する端子ボックスが設けられた太陽電池モジュールを用いて形成される太陽電池パネルの製造方法であって、前記端子ボックスを、太陽電池モジュールの表裏面と平行且つ表裏面の中央に位置する面である中心面を挟んで、外形が略対称になるように取り付けることを特徴とする太陽電池パネルの製造方法。
Fターム (5件):
5F051BA11 ,  5F051DA20 ,  5F051JA02 ,  5F051JA07 ,  5F051JA08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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