特許
J-GLOBAL ID:200903073847681937
回路パターンを有するプラスチック成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006150
公開番号(公開出願番号):特開平8-195544
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】複合成形およびマスキングを不要とし、また立体形状の成形品にもレジストの膜厚を均一に形成でき、かつ成形品表面等にダメージを与えることなくレーザー光の照射を行なえる回路パターンを有するプラスチック成形品の製造方法を提供する。【構成】成形品表面に第1の金属層を形成し、該第1の金属層上にめっきレジストをコーティングした後、レーザー光を照射することにより回路パターン形成部分のめっきレジストを飛散除去して第1の金属層を露出させ、さらに露出した第1の金属層上に第2の金属層を形成し、かつ該第2の金属層上にエッチングレジストを形成した後、回路パターン形成部分以外のめっきレジスト及び第1の金属層を除去することにより回路パターンを残存形成することを特徴とする回路パターンを有するプラスチック成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
プラスチック成形品表面の所定部分に回路パターンを形成してなるプラスチック成形品の製造方法において、該成形品表面に第1の金属層を形成し、該第1の金属層上にめっきレジストをコーティングした後、レーザー光を照射することにより回路パターン形成部分のめっきレジストを飛散除去して第1の金属層を露出させ、さらに露出した第1の金属層上に第2の金属層を形成し、かつ該第2の金属層上にエッチングレジストを形成した後、回路パターン形成部分以外のめっきレジスト及び第1の金属層を除去することにより回路パターンを残存形成することを特徴とする回路パターンを有するプラスチック成形品の製造方法。
IPC (4件):
H05K 3/24
, C23C 18/31
, H05K 3/06
, H05K 3/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
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立体回路板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-342199
出願人:松下電工株式会社
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三次元回路形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-117156
出願人:日本航空電子工業株式会社
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