特許
J-GLOBAL ID:200903073849167343
自動変速機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273009
公開番号(公開出願番号):特開2004-108276
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】油量が確保しにくい極低温時の自動変速機の運転性を向上させることを目的とする。【解決手段】自動変速機の実際の変速比を検出する実変速比検出手段(S4)と、油圧供給手段からの油圧を検出する油圧検出手段(S5)と、実際の変速比と油圧に基づいて自動変速機が伝達可能なトルクを演算するトルク容量演算手段(S6)と、自動変速機の入力トルクを演算する入力トルク演算手段(S8)と、この入力トルクと伝達可能トルクの差からエンジン出力トルクの低減量を演算するトルクダウン量演算手段(S9)とを備え、エンジン出力トルクの低減量に応じてエンジン出力トルクを低減する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
運転状態に応じて自動変速機の変速比を変更する変速制御手段と、
前記自動変速機へ油圧を供給する油圧供給手段と、
運転状態が所定の状態となったときに前記自動変速機に駆動力を伝達するエンジンの出力トルクを低減するエンジン出力トルク低減手段とを備えた自動変速機の制御装置において、
前記エンジン出力トルク低減手段は、
前記自動変速機の実際の変速比を検出する実変速比検出手段と、
前記油圧供給手段からの油圧を検出する油圧検出手段と、
前記実際の変速比と油圧に基づいて自動変速機が伝達可能なトルクを演算するトルク容量演算手段と、
前記自動変速機の入力トルクを演算する入力トルク演算手段と、
この入力トルクと前記伝達可能トルクの差からエンジン出力トルクの低減量を演算するトルクダウン量演算手段とを備え、
このエンジン出力トルクの低減量に応じてエンジン出力トルクを低減することを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (5件):
F02D29/00
, B60K41/00
, B60K41/12
, F02D45/00
, F16H61/02
FI (6件):
F02D29/00 H
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, B60K41/12
, F02D45/00 330
, F16H61/02
Fターム (62件):
3D041AA07
, 3D041AA31
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC20
, 3D041AD04
, 3D041AD30
, 3D041AD31
, 3D041AD37
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE08
, 3D041AE39
, 3D041AE40
, 3D041AF01
, 3G084BA02
, 3G084CA02
, 3G084CA03
, 3G084DA05
, 3G084DA19
, 3G084EA11
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G093AA06
, 3G093BA08
, 3G093BA15
, 3G093BA17
, 3G093CA03
, 3G093CA04
, 3G093DA06
, 3G093DB03
, 3G093DB04
, 3G093DB09
, 3G093DB11
, 3G093EA02
, 3G093EB03
, 3G093EC04
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA12
, 3J552PA32
, 3J552RA29
, 3J552SA36
, 3J552TA01
, 3J552TB02
, 3J552TB07
, 3J552UA08
, 3J552VA32Z
, 3J552VA48W
, 3J552VA52Z
, 3J552VA62Z
, 3J552VA74W
, 3J552VB01Z
, 3J552VD02Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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